仕事全般

飯を食うためには、好きだけじゃだめだって話

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先日お世話になっている会社さんに新しく入ってきた社員さんと同行したときの話。
前職は講師をやっていたとのことで真面目な方かなーという印象を持っていた。

それががっつり話してみると波瀾万丈の人生。
若くして上京をしてスタジオ・ミュージシャンとして活動し、そのご古本屋を開業。
この会社がはじめての就職だという。

スタジオミュージシャンの話をきいてみるとエンタメ業界(ここでのエンタメは音楽、テレビ、興行なんか)ってやはり黒い部分があるなーと。
これって華やかに見える業界にありがちなんですけど、その業種を好きすぎる人が多いってのが自分の持ってた印象。

好きだからステージに立てるだけでいい、好きだから関われるだけでいい。とっても素晴らしいことだし、その気持はとても大切な部分だと思います。
ですがそれによってお金を動かしてる人たちにいいように使われるってのをここ1年くらい嫌というほど見てきたし、聞いてきた。
好きだからとか、関わりたいからとかで無償でやっちゃいけないんです。これは私の個人的異見ですが。
好きだからこそその業界を活性化させるため、やった分、仕事した分に関してはちゃんとお金を貰わないとだめです。極論いってしまえば1円でももらうべきだと思います。

そうしないと使っている側も、あ、こいつらは無料でいいんだって思ってしまいます。
好きだけじゃだめなんです、好きだからこそ、仕事としてやるんであればビジネスの話はしっかりするべきでしょうよ。