顎変形症との闘い8年間~その3 治療中沖縄編~

前回のブログでは福岡で治療開始したまでをお伝えいたしました。
福岡の九大で言われたことは
・イケメンになる
・2~3年治療は終わる
だったので治療を始めたのですが、治療を開始したと思ったら福岡→沖縄への転勤となりました。

そうです、もちろん九大ではもう見てもらえず、病院の引継ぎ作業が発生してしまったのです。九大の資料を持参して沖縄の病院を紹介してもらい治療を開始しましたが、、、、

この引継ぎに数か月かかります。

みなさん病院は変えないほうがいいですよ!

仕事と一緒でいきなり資料だけ渡されてもそりゃあスムーズにいくわけないですよね。
結局また検査やらなんやらでしばらく時間がたち、もう惰性で病院いってました。

でまずは最初に歯並びをそろえなくてはなりません。
もう歯はガタガタだったので、まずは歯並びをそろえる為、親知らずを抜く事になりました。上下二本ずつの、合計4本です。当たり前ですけどけっこう痛いです。

これも一回に数本も抜けないので1回に一本。これだけで4ヶ月以上かかります。
一回に一本なのでまじで嫌な期間です。また抜かなくちゃならないのかと。。。

プラスして仕事やらプライベートやらも入ってきてしまったのでどんどん治療は進まなくなっていきます。

そして1年半後、仕事を辞めて沖縄から地元千葉へ戻ることになりました。
ここまでで治療できたのは
・親知らずを抜いた
・軽い矯正器具をつけた
くらいです。
そしてまた場所を移動するので更に伸びることが予想されます。
この時よく先生に「いつになったら手術できるのですか?」と聞いていたような気がします。

この時点でシャクレ度はMAXです。

なんでMAXかって?僕は親知らずが横に生えていました。両方の奥歯が中を向いて押している状態だったものを抜いたところ押していたものがなくなり、本来の形に戻ろうとして広がっていったのです。
これは徐々に広がっていくのでなかなか気づきませんでしたが写真でみるとよーくわかります。

ここまでの治療期間は約2年半です。本来2~3年で終わるところが逆にもっとシャクレています。
青春真っただ中の24~5歳だったのでこれはつらかったです。

仕事をやめ今度は地元千葉に治療を開始することになりました。

 

顎変形症との闘い~その1 発覚編~

https://w-hy.net/gakuhenkei_1-2/

顎変形症との闘い~その2 治療開始編~

https://w-hy.net/gakuhenkei_1-3/

 

顎変形症の手術の様子はこちら

https://w-hy.net/gakuhenkei_1/

フォローお待ちしております。

sssss

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。